目の錯覚がもたらす危ない一瞬!

| 未分類 |

自動車運転中に目の錯覚がもたらす危険は様々で事故を引き起こす重大なことです。

 
日差しの強い日中や夜明け時に黄昏時などの薄暗い時にこのようなことが起ります。
これは脳で思い込むことによる現象で、人間が持つ五感の知覚に関係する諸器官に異常がないにもかかわらず、実際とは違った知覚が働き、そこにないものが見えたり、あるものが見えなかったり、突然現れたりする現象です。

pet04_l
分かりやすく言えば、車で走行している際に実際は、30キロや40キロの低速走行でも、対向車とすれ違う時に40キロであれば相手の速度と足したスピードとなり、さも自身の車両が高速で走行しているかの感覚となることがもっとも身近な現象で、夜の走行では周りの景色が見えなくなるため、同じ速度でも、耳から入る音の感覚である聴覚が際立つため、視覚情報と聴覚の情報に誤差が出て、夜には速度が速く感じることがあります。

 
また、高速道路のような道路で、壁に囲われて景色が高い位置しか見えない場合、中央分離帯で対向車とのすれ違いが分かり難く、同方向を走る車がどの車も高速であると、それほど高速に感じることがなく、気付いてみると120キロを超過していることがあります。

 
夜間の走行の際に対向車のライトとの間に人が入ることでおこる蒸発現象などもすべて目の錯覚が瞬間的に危険へと導きます。